地域貢献活動・地域連携室
大学公式キャラクター要(かなめ)ちゃんについて
要(かなめ)ちゃんって?
西南女学院大学と西南女学院大学短期大学部の地域貢献活動を紹介するパンフレットを作成しました。
本学とその地域貢献活動について、ざっとご理解いただくことができるものです。
ご挨拶
西南女学院大学と西南女学院大学短期大学部(以下、本学)はキリスト教に基づく女子大学として、女性が活躍する社会の形成を目指し自覚的に取り組める人材育成に取り組んで参りました。そのため教育課程と学生支援の充実にとどまらず、地域住民の健康と福祉、子育て支援、産業と地域の活性化等につながる多くの地域貢献活動を行って参りました。これらの地域貢献活動は学生たちにとって貴重な学びの場となっております。
本学では、この地域貢献活動を推し進める組織として、2016年8月より「地域連携室」を開設し、この地域連携室を軸に学生の教育活動の一環としての地域貢献活動を開始致しました。
地域連携室はこれらの地域貢献活動の実施を支援し、実践の質向上を推進して参ります。また,自治体や地域諸団体の皆様との意見交換の場を設け、本学が「地域とともに歩む大学」として、さらに発展していくことを目指して参ります。
本学の地域貢献活動の情報を積極的に発信して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部 地域連携室
室長 荒木 剛
(大学 保健福祉学部 福祉学科 教授)
本学の地域貢献活動のジャンル
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1)市民公開講座
健康、食、運動など、最新の知識・技術、生活の知恵などを提供する講義を中心とした企画です。 -
2)体験・アクティビティ
あそぶ、たべる、まなぶ、かたりあうなどの体験型の企画です。 -
3)ピアサポートグループ活動
介護や子育ての悩みや困り事などを参加者同士で受けとめ、支え合うグループ活動です。 -
4)産業と地域活性化
若い女性の感性を活かした商品開発や地域活性化を目指した取り組みです。 -
5)海外における地域貢献活動
アジア地域での地域貢献活動です。 -
6)そのほかの活動
地域貢献活動紹介
西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部では、教育・研究領域において様々な地域連携活動を行っています。ここでは学生参加による活動の事例をご紹介します。
地域連携室について
地域連携室は、本学の多様な地域貢献活動の円滑かつ計画的な実施と実践の質向上を支援する学長直属の機関として設立されました。地域貢献活動の学内の環境整備を進めるとともに、自治体や地域諸団体との意見交換の場を設けて、地域に根差し地域とともに歩む大学、短期大学づくりを推進するものです。
業務内容
地域連携室では,本学の地域貢献活動を促進し,質管理を行うため,主に以下のような業務を行っています。
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1)方向性の提示
「地域貢献活動計画(全学的な方針)」及び「地域貢献活動ガイドライン」の策定と定期的な見直しを行います。 -
2)研修と経験交流の環境づくり
地域貢献活動に関する知識,技術,経験等を教職員が共有できる環境を提供します。
本学の地域貢献活動の成果発表の場として地域貢献活動交流会を年1回開催します。 -
3)調査研究
大学が行う地域貢献活動に関する情報収集と分析を行います。 -
4)地域貢献活動計画(個別の企画)の審査と調整
本学が行う個々の地域貢献活動計画がガイドラインに沿っていることを確認し、必要に応じて部署間の調整などを行います。 -
5)広報
本学の地域貢献活動の情報を地域の皆様にお届けします。 -
6)連携
自治体や地域諸団体との連携を構築します。
地域懇談会を年1回開催します。
組織体制
地域連携室の運営管理は地域連携室運営協議会(以下、運営協議会)が行います。運営協議会は学長、学部長、入試部長、教務部長、学生部長、事務部長、そのほかで構成され、学長はその中から室長を指名します。運営協議会は地域連携室の業務全般について審議を行います。
地域連携室の日常業務は教職員の中から選ばれた室長と室員が中心になり進めます。
地域懇談会は、学外構成員として自治体や地域諸団体の代表者にご就任いただき、本学の教育活動と地域貢献活動についての意見交換を行います。
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