ごあいさつ

   西南女学院同窓会のために、いつもお支え下さる多くの方々に心より感謝申し上げます。
2019年を迎えて、同窓会も新しい歩みが始まりました。
2013年から会長として奉仕して下さった山崎会長は、昨年12月で退かれました。
この6年間毎年、山崎会長が所属される日本キリスト教会小倉教会において、クリスマス礼拝を捧げることができました。これは、同窓生、また一般の方も一緒に教会で礼拝を守りたいという会長の願いからでした。
女学院・同窓会のために献身的に働かれた山崎会長の後を引き継いで、私も精一杯努力してまいりたいと思います。
   また、毎年各地で行われる支部総会では、多くの同窓生にお逢いし、貴重なひとときを過ごすことが出来感謝致します。出逢いを大切にしながら、各支部のために祈り合い、共に支えあっていけたらと願っております。
「感恩奉仕」の精神で育まれた同窓生が、繋がりを大切にしながら、特に三年後の女学院創立100周年を見据えて歩んでいけますよう役員一同努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

同窓会長 舛本 敬子(高校32回 短大31回)