10月26日(土)、27日(日)に開催された第66回しおん祭で、JALとの連携により家庭等から出る廃食油の回収の取り組みを実施しました。
多くの皆様方のご協力により、2日間で約150リットルの廃食油を回収することができました!
JALは、「すてる油で空を飛ぼう」プロジェクトと題し、未活用資源である家庭から出る廃食油(植物由来のもの)を回収し、廃食油を原料とした国産SAF(持続可能な航空燃料)を製造する取り組みを行っています。
この度、九州エリアで初の産学連携による取り組みとなりましたが、回収量は都内のイベントに匹敵する量とのことで、大成功で終えることができました。
今後も、家庭や本学栄養学科の調理実習で使用した廃食油を継続的に回収し、未来の航空燃料を製造する取り組みに協力していきます。