観光文化学科角谷ゼミ３年生はゼミにおいて取り組んできた「名護市観光イノベーションプロジェクト」について、名桜大学にて最終報告会を実施しました。

名護観光市イノベーションプロジェクトはポストコロナの名護市の観光促進のためのアイデアを「Z世代目線」で考えていくプロジェクトで、地元名護市の名桜大学、大阪にある阪南大学、本学の観光に関係する４ゼミ（名桜大学小山ゼミ/島ゼミ・阪南大学/重谷ゼミ・西南女学院大学/角谷ゼミ）が共同で取り組んできた合同ゼミです。

報告会には地元観光関連企業を中心とした名護市観光協会の皆様に参加いただき、ビジネス目線でご講評いただきました。

実は名護市も北九州市と同じような観光課題に直面しています。今回のプロジェクトを通じて、北九州市の課題も再認識出来たことと思います。

当日は、メディア取材などもあり、充実した報告会となりました。